おれはオレンジャー!
君たちはなにごとも1回失敗しただけで
もうだめだと判断してしまう傾向にある。
失敗が怖くなり、二度とその感覚を
味わいたくないがために
そこから逃げてしまうのだ。
どうでもいいことの場合はそれでもいい。
どうでもいいことだからだ。
でも自分が「これは絶対にやりとげる」と
信念を持って取り組んでいることであれば、
簡単にあきらめないでほしい。
1回の失敗には、実はいろいろな情報がある。
何かが予想がずれていたのかもしれない。
外的or内的な失敗要因があったのかもしれない。
あと一歩努力していれば手に入ったのかもしれない。
必要な手段や仲間が不足していたのかもしれない。
自分の思いがそこまで強くなかったのかもしれない。
1回の失敗を徹底的に味わってみる。
するとそこから次の大きなヒントが得られるはずだ。
もし君が大きなことを成し遂げようと思っているなら、
その目の前には巨大な壁が存在している。
それは簡単には突破できない。
一つひとつ、でも着実に前に進んでいこう。
今日はこんなところだ。
じや!
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