勝ち負けの上にあるもの

おれはオレンジャー!

君たちは感情的になると

どうしても勝ち負けにこだわる

ようになる。

もしくは、勝ち負けにこだわりすぎると

感情が高ぶり、怒りや嫉妬などによって

自分を失うこともある。

一時的な勝ち負けはゲームとして考えれば、

人をある程度モチベートする効果もあるから

そこには一定の意味がある。

ただ、そこに固執するあまり、

自らの感情をコントロールできなくなる

のであれば、少し考えたほうがいい。

長い人生において、勝ち負けにそれほど

意味があることはあまりない。

オリンピックの選手であっても、本当に

価値があるのはそのプロセスにおいてだ。

すべては塞翁が馬。

勝ち負けの概念の背景や上位にある

もっと大きなものに意識の焦点を合わせてみよう。

いろいろなものが見えてくるはずだ。

今日はこんなところだ。

じや!

メラメラ

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