おれはオレンジャー!
人は将来の不安に
とても弱い
だから
「老後のために」
「なにかあった時のために」
そう言いながら
お金をせっせと
貯め続ける
それ自体が
悪いわけじゃない
だけどここに
静かな事実がある
65歳までに
5000万円以上を貯めた人の
9割がそのお金を
使い切らないまま
人生を終える
2000万円未満でも
その7割以上が
同じ道をたどる
さらに
65歳を過ぎてから
貯金を増やした人が
3人に1人もいる
安心のために
貯めたはずの
お金が最後まで
動かされない
これは何を
意味しているのだろうか

もし使われないままの
4500万円があるとしたら
それは10年以上の
人生の時間
1500万円でも
数年分の命の時間だ
その時間で
どんな景色が
見られただろう
誰と笑い合えただろう
どんな経験が
心に刻まれただろう
人の欲は際限がない
0円なら100万円が欲しくなる
100万円あれば200万円が欲しくなる
1000万円を越えると
今度は減ることが怖くなる
人は得る喜びより
失う恐れに強く支配される
だから安心を
買ったはずの貯金が
いつのまにか
不安を育てていく
「足りているか?」
「減っていないか?」
「もっと必要じゃないか?」
そうやって
未来のために
今を犠牲にする
だけど
未来は今の延長にすぎない
今を
生きていない人が
未来だけを生きることは
できないんだ
お金は天国に
持っていけない
だが経験は
魂に刻まれる
旅
挑戦
失敗
誰かとの時間
それらは
年齢とともに
できなくなる
「いつか」は
多くの場合やって来ない
だから
今しかできないことに
投資するんだ
体が動くうちに
心が震えるうちに
お金を経験に変えていく
人生の最後の日を
意識すると
不思議と答えは
シンプルになる
何を
持っているかではなく
何を
味わったのか
何を
守ったかではなく
何を生きたか
お金は目的じゃない
何かと交換する手段だ
貯めるために
生きるんじゃない
生きるために使うんだよ
あなたは
どう生きたいのだろうか?
この問いから逃げずに
ちゃんと向き合ってほしい
今日はこんなところだ
じや!![]()
<今日のストーリー>
知能の代償


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