おれはオレンジャー!
地球を見渡してみると
不思議なことに気づく
人間以外の生き物は
自然の流れに
身を委ねて生きている

春になれば芽を出し
夏には成長し
秋には実をつけ
冬には静かに休む
川は低い方へ流れ
鳥は季節とともに移動する
でも人間は
自然に逆らおうとする
暑ければ冷やし
寒ければ暖める
夜でも明るくし
眠くなくても働く
もっと速く
もっと多く
もっと便利に
自然が
「もう休もう」と言っても
人間は
「まだ頑張れる」と
無理を重ねていく
そして
身体や心に不調が出ると
今度は
それを治そうとする
もしかすると
本当に必要なのは
壊れてから直すことではなく
自然のリズムに
戻ることなのかもしれない
自然は
無理をしない
木は
他の木と競争して
早く成長しようとはしない
自分の季節を
ただ生きている
人間も本来
同じなのではないか
休むときは休む
動くときは動く
手放すときは手放す
そして
流れが変われば
自分も変わっていく
人生が苦しくなるのは
自然が間違っているからではなく
自分が自然の流れから
離れすぎているから
なのかもしれない
空を見上げ
風を感じ
土に触れてみる
そこには
人間が忘れてしまった
生き方のヒントが
たくさんある
自然に勝つ必要はない
自然と戦うのではなく
自然と共に生きる
その感覚を
もう一度思い出すこと
それが
これからの人類に必要な
大切な進化なのかもしれない
今日はこんなところだ
じや!


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