おれはオレンジャー!
世の中には
不思議な現象がある
それは
誰かの幸せを見ると
胸がざわつく人が
いることだ

その人は
自分が不幸だと
思っている
だから
無意識のうちに
幸せそうな人を見ると
つっつき、揺さぶり、
引きずり下ろそうと
してしまう
しかも
本人はその行動を
「攻撃」だとは
思っていない
むしろ
「自分は被害者だ」と
感じている
こんなに嫌な思いをしてきた
こんなに我慢してきた
だから
あの人も同じように
苦しむべきだ
そんな
言葉にならない思いが
心の奥で正当化されていく
こうして
被害者意識は
静かに姿を変えていく
いつのまにか
加害者として
誰かの心に触れ
傷を残していく
だが、これは
悪意からじゃない
自分の満たされなさを
どう扱えばいいか分からない
ただそれだけなんだ
一方で
幸せな人は
まったく違う世界に
生きている
誰かの幸せを見たとき
そこに比較はない
「よかったね」
その一言を
子どものように
全身で喜ぶ
幸せな人は大胆なんだ
失敗を恐れすぎない
正解に縛られない
「こうあるべき」
という鎧を脱ぎ捨てて
今この瞬間を味わっている
だから包容力が大きい
誰かの
未熟さも
不器用さも
丸ごと受け止める
それは強さなんだ
満たされている人は
奪わない
証明しない
正当化しない
ただ今を生きる
不幸な人が
悪いわけじゃない
自分の痛みを
直視する勇気が
まだ育っていないだけだ
だから
あなたがもし
誰かからつっつかれたら
無理に戦わなくていい
同じ土俵に立たなくていい
その人はあなたの光で
自分の影を見ているだけだから
あなたが
幸せでいることは
罪じゃない
むしろ
静かな世界への貢献だよ
幸せは伝染する
あなたが
ワクワクで生きるほど
自由を体現するほど
誰かの被害者意識が
溶けていく
だから
遠慮することなく
大胆に
やさしく
自分の人生を生きよう
それが
この世界に
一番必要な処方箋
じゃないかな
今日はこんなところだ
じや!

<今日のストーリー>
究極の代行者


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