おれはオレンジャー!
地球という星は
深い慈しみを持つ
青く輝く学び舎
君たちはそこに
自ら志願して
降り立っている
魂を磨くため
喜びも悲しみも
体験するためだ
風に触れ
水を飲み
土を踏みしめる
そのすべてが
授業であり
大切な贈り物
この星は
魂の成長のための
学校なんだ

だが今
その校舎が揺れている
空気は淀み
海は汚れ
森は緑を失っている
生徒である君たちが
学び舎を
傷つけているから
机を壊し
壁を削り
灯りを消している
本来この学校は
循環の中で
完結していた
取りすぎず
与え合い
命をつなぐ仕組みが
整っていたんだ
例えば森を見てほしい
落ち葉は土となり
新しい芽を育てる
何も無駄なく
流れが続く
美しい循環がある
だが人類は
足るを忘れ
外へ外へと
求め続けて
満たされぬまま
走り続ける
その姿は
宇宙から見れば
不思議な光景
自らの教室を
壊しながら
学ぼうとする生徒
だけど希望はある
一人ひとりの意識が
この流れを変える
破壊の蛇口を閉め
空を見上げて
感謝を思い出す
それだけで
波紋は広がり
周囲に伝わっていく
優しさは
連鎖しながら
未来を修復する
地球はまだ
君たちを信じ
授業を続けている
朝日は昇り
花は咲き
風は歌う
この学校を
守ることは
自分を守ること
すべては一つ
君と地球は
分かれていない
だから今
小さくてもいいから
優しい選択を
一つ重ねよう
その行動が
校舎を支える
君が気づけば
この星は再び
輝きを増すこと
学びは続き魂は育つこと
未来は柔らぐこと
是非忘れないでほしい
今日はこんなところだ
じや!

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日本への移民のこと


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