おれはオレンジャー!
昨日のブログであるがままに生きて欲しいと書いた。
ただ、あるがままという意味を誤解されると困るので
今日は少しこのことについて話をしよう。
※実際、言語は不便なものだ。伝えられているようで、
実際には発信側と受信側の経験値が全くことなるため、
正確に意図が伝わらない。
コミュニケーションの難しさはここに原因がある。
あるがままとは、何もせず身を運命にゆだねると
いうことではない。
あるがままとは、自分の魂の声に従って、自分の使命に
忠実に生きるということだ。
現代人はほとんど、自分のために生きていない。
本人が気付かないまま他人の奴隷となって生きているんだ。
昔の奴隷制度のようなものであれば、分かりやすくて
そこから逃げ出そうというエネルギーも生まれるのだが、
現代版奴隷制度は大変心地がよく、自分が奴隷だと気付かないまま
死んでしまうことも多いんだ。
自分の人生を生きるために、自分の心の声に耳を傾けよう。
その声に従って、何もとらわれることなく、
自分の意思を持って、その素晴らしい人生の機会を
生き抜いて欲しい。
それがあなたがこの世に生を受けた理由なのだから。
今日はこんなところだ。
じや!
コメント