(読者様からのご質問)
意識って何ですか?つかみどころがないので、わかりやすく教えてください。
(オレンジャーからの回答)
ご質問いただきありがとうございます!いいテーマですね。
「意識って何?」って、大人でも答えに詰まる超むずかしい問いなんですし、科学的にも解明されていないものですが、できるだけシンプルに説明してみますね。
意識ってひとことで言うと?
「自分が今ここにいると感じている力」
これが一番シンプルな答えです。
たとえば
・今この文章を読んでいると気づいている
・お腹すいたなって感じる
・楽しい、悲しい、ムカつくと思う
これ全部、「意識」があるからできることです。
もし意識がなかったら、考えることも、感じることも、自分が存在している実感もなくなります。
次に、脳と意識の関係について少しかんがえてみましょう。
科学の世界では、意識は脳の働きから生まれると考えられています。
脳の中では、電気信号がものすごいスピードで行き来しています。
そのネットワークが動くことで、
・記憶
・感情
・思考
・判断
が生まれます。
つまり科学的には、
■ 脳=コンピューター本体
■ 意識=その画面に映っている体験
みたいなイメージですね。
ただ、ここで面白い問題が出てきます。
実はまだ解明されていないことなのですが
「どうして脳の働きから「感じる体験」が生まれるのか?」
これは今でも完全にはわかっていません。
たとえば
・赤い色を見るとなぜ「赤い感じ」がする?
・音楽で感動するのはなぜ?
・自分という感覚はどこから来る?
科学はかなり進んでいますが、
意識の正体はまだ「最大の謎」のひとつなんです。
哲学者の ルネ・デカルト は昔こう言いました。
「我思う、ゆえに我あり」
(考えていると気づいている、それ自体が自分の存在の証拠)
つまり、人間にとって意識はそれくらい自己中心的なものなんです。
ここで少しスピリチュアルな見方に切り替えてみましょう。
スピリチュアルな世界では、意識は脳が作るというより
● 脳は意識を受信するアンテナ
● 意識そのものはもっと大きな存在
と考える人もいます。
例えるなら
・テレビ本体=脳
・放送電波=意識
テレビが壊れても電波は消えない、みたいな考え方です
この視点だと
・直感
・ひらめき
・夢
・共感力
なんかもかなりイメージしやすくなります。
ただしこれは科学的に証明された話ではないので、
「こう考える人もいるんだな」くらいで受け止めてもらった方がいいと思います。
身近な例で考えてみましょう。
たとえばゲームをしているとき。
めちゃくちゃ集中すると、時間忘れません?
あれは意識の焦点が一か所に集まっている状態です。
逆にボーっとしてるときは、
意識が広がってる感じになります。
つまり意識って、
→ 固定されたものじゃなく
→ 動いたり変わったりするもの
なんです。
ここで、意識の使い方について少し考えてみましょう。
意識って「どこに向けるか」で、人生の感じ方がかなり変わります。
例えば
● 嫌なことばかり見ればストレス増える
● 楽しいことに目を向ければ気分が軽くなる
● 感謝を意識すると人間関係が良くなる
同じ出来事でも、意識の向け方で世界の見え方が変わるんです。
だから最近は
・マインドフルネス
・瞑想
・セルフケア
なんかも注目されてきています。
まとめると
意識とは…
✔ 自分が存在していると感じる力
✔ 考えたり感じたりする中心
✔ 脳と関係が深いけど、まだ完全には解明されていない
✔ 向け方によって人生の見え方が変わるもの
こんな感じではないかと思います。
意識について考える人って、だいたい「生きる意味」とか「自分って何?」にも興味が出てきます。
これって、めちゃ自然な流れですし、むしろ健全なのだと私は思います。
分からないからこそ人生を通じて意識を思う存分味わっているのかもしれないですね。


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